20億円もかけて鳥を撮ったドキュメンタリー的映像。
いやー、これはヒマなときにキレイな画面でゆっくり観たい。
ただひたすら色んな鳥が出てくるだけなのだが、逆にそれがいい。
鳥はたまにCGに見えるほど美しいし、景色も雄大。
キレイな部分だけではなく、死に様まで含まれているけど
とにかく鳥好きにはたまらないと思います。
★★★☆
第二次大戦中、全身大やけどで記憶喪失の男が連合軍に保護される。
従軍看護婦のハナに看病されるうち、やがて彼の記憶がよみがえる...
すごく切ない大恋愛。
戦争の悲惨さを別の視点から描いていて素晴らしい。
ただ、いかんせん長いです。
★★★☆
ロシアの映画なので、どこかもの悲しいのだけど
その辺の動物映画にありがちなつまらない演出などがなく、
なかなか好感がもてる。ちゃんとネコを撮ってるという感じ。
とにかくネコ好きにはたまらないと思います。
★★☆☆
でも amazon の
あわせて買いたい『こねこ』と『キル・ビル Vol.1』どちらもおすすめ!
って、キル・ビルなんだ。
いまやってる仕事はJavaScriptをかなり使う。
今日は、というか今日もMac IEが黙り込んだ。
原因を絞り込むと、どうもArrayにpushしてる箇所だ。
が〜ん、pushできないんすか。知らなかった。
a[a.length] = b; でしのぐ。
開発も終わっちゃったしな。目の上のたんこぶだ。
やっぱSafariっすよ。
先日の窓の杜の記事で知った「PrimoPDF」を試した。
印刷時にこれをプリンタとして選択するとPDFとして書き出せる。
いくつか出力してみたところ、日本語フォントでも問題なさそうだ。
Directorで印刷機能を作るときなんかは、紙を使わずに
確認できるので、とっても重宝する。
(MacOSXなら、こんなのデフォルト機能だけどね)
今までは、Ghostscript for Windowsに日本語パッチを当てて
使っていたのだが、出力先に2バイト文字が使えなかったり、
日本語フォントが巨大化したり(設定がまずいのかな)、
ちょっと不満があった。PrimoPDFはなかなかいいぞ。
1961年、ソ連時代のロシアのSF。
金星に不時着し、まあそこそこの危機が迫るのだが
全体的には平和で道徳感ある映画。共産主義だからかな。
ちょっと危ない感じのロボット「ジョン」が異彩を放つのだが
カルト的人気という割には、物足りなさが残る。
キンザザを引き合いに出すのは間違いじゃないか。
ただ宇宙へのロマンは感じた。当時の人にしてみれば、
2000年にもなれば金星くらい行ってると思っただろう。
まだ、全然です。
★☆☆☆
個人的に好きな「ドニー・ダーコ」のジェイク・ギレンホールが
出てるってことで、ひそかに期待していた作品。
確かにいい話ではあるのだけど、最後まで感情移入できなかった。
死んでしまった婚約者の人物像や登場人物たちとの関わりが
まったく見えてこないというのもあるし、そもそもジェイク扮するジョーの
生き様に賛同できないわけですよ。ご両親にお悔やみ申し上げます。
ただ、ハリウッドにあって、こういう映画を撮ろうという姿勢は歓迎。
★★☆☆
これは面白かった。登場人物みんなが何かと問題を抱えてる。
人種とか障害とか階級とか「差別はダメ」って言うけど
そんなこと言ってる時点でそういう意識があるのだ。
ほとんどの人は偽善・ことなかれ主義でしょ。
昔のテレビ番組を最近見ると、セリフに「ピー」が入ってることがよくある。
こないだガンダムに入っていたときは呆れた。かえって逆効果じゃないか。
そんな「ピー」の部分を全部出しちゃったような映画なわけですよ。
★★★☆
社会保険庁が国民年金の啓発広告に起用している女優の江角マキコさんが保険料を納付していなかったことが22日、分かった。
まじ超ウケる。2年間もツッコミを待つのは、さぞかしやきもきしたでしょう。
でさ、「広告費約6億2000万円は国民年金保険料から賄われた。」って
賄ってんじゃねーよ。グリーンピアのほうがすごいけど。
サイドメニューにいろいろ加えると、スクロールが長くなる。
3カラムにしようかな、と思うこともしばしば。
でも、2カラムのゆったり感が好きなんだなー。
デザイン的なスペースって、音楽でいう休符に似てるものがある。
学生時分は、それこそ音符の嵐のような曲を弾いたりもしたけど
もうね、普通の曲のほうが心地いい年頃なわけですよ。
と適当にこじつけたところで、しばらくこれでいいや。
宣伝を見て、密室殺人の映画だと思い込んでいた。
でも実際は、当時の貴族社会の生活、価値観、人物像といった
細かい描写を、その使用人たちの視点で楽しむのがメインのようだ。
事件もそれを補うイベントに過ぎないと思えばなかなか面白い。
いつ事件が起こるのか、誰が怪しいのか、なんていう見方をしてしまうと
肩すかしをくらう。ぼくはそんな見方をしてしまったわけですよ。
★★☆☆
近所の三田丘の上公園を、ぼくたちはネコ公園と呼んでいる。
今日もアイツらは居た。結構太ったりして元気そう。
ベンチに座ると、勝手にひざのうえに乗ってくる。よしよし。
その後、ちょっと歩いて自然教育園へ。
桜が咲いていることを期待したのだけど、まだ全然だった。
それでもやっぱりこの森は癒し効果抜群だ〜。
満開の頃にまた来ようっと。
これはショックだなぁ。
子供の頃「8時だヨ!全員集合!」がすごく好きだったし、
ベースを弾くぼくとしては「いかりや長介奏法」なんていう
テクニックにも思い入れがある。
いかりやさんありがとう、ご冥福をお祈りします。
えびボクサーなわけですよ。
公開当時、かなり見に行こうと思ってたけど結局行かなかった。
えび(ホントはシャコね)が暴れるシュールなコメディだと思っていたが、
結構まじめなヒューマンドラマじゃないか。
いい話なんだけど、エビを出すならもっと面白く、
まじめに行くならエビじゃなくてもいいんじゃないか、という感想。
★★☆☆
当時気になっていた映画だけど、ようやく今更見た。
肉体、鉄、同化、サビ。とてつもないエネルギー。
ものすごい悪夢を見ていると思わないと分けわからんけど、
ラストのヤツのセリフには、ああそうだよね、と思った。
★★★☆
なんか単純に面白かった。登場人物が魅力的。
特に塚本晋也が好きになってしまった。
とにかくみんな殴り殴られ血だらけだけど、
無機質な都会に生きる無機質な人間には
これくらいエネルギッシュで痛いことが足りないんだな。
★★★☆
今日はですね、塚本晋也特集だったわけですよ。
これはエロティックで美しくて良かった。
ストーリーがどうだとかいうよりも、
本当に写真集を見てるようなところがあった。
黒沢あすかも素晴らしかったけど、神足祐司がいい味を出してるなー。
★★★☆
ぼくはメールでもなんでも「こんにちは」と書く。
でも「こんにちわ」って書く人がいて、結構前から気になってた。
はじめは、そんなことすら間違って覚えている人もいるのか、程度に
思っていたけど、あまりにいろんなところで目にするので、
さすがに「あ、あれ? こっちが間違ってるの?」と不安になった。
とりあえず広辞苑で調べたら、やっぱり「こんにちは」しか載ってない。
ネットでも検索したところ、そのものズバリのサイトを発見。
わざと書いてる人もいるのかも知れないけど、何か意図があるのだろうか。
「では」を「でわでわ」とか書かれるのもちょっと引きます。
英国を代表する女流作家・アイリスと夫ジョンの半生。
しみじみとしたラブストーリーだが、それ以上に人の一生について
深く考えさせられる。
言葉のプロがアルツハイマーによって言葉を失うのも切ないけれど、
何も残せず意識がしっかりしてるのも切ないかも知れない。
★★★☆
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアーの最新作。
白い境界線で描かれた「町」のうえでストーリーが展開されるのが面白い。
ぱっと見は舞台のようだが、映画と呼ぶに十分な内容だった。
ダンサー・イン・ザ・ダークが苦手なぼくも、ここで描かれる倫理観には納得。
アメリカの傲慢さを皮肉ってると思うのは考えすぎかな。
ニコール・キッドマンも良い。
★★★★
米下院、チーズバーガー法案を可決 業界に肥満訴訟禁止
米メディアによれば、提案者の一人ケラー下院議員は「たばこ業界に次ぐ標的として弁護士はファストフード業界を狙っている。恥ずべき責任転嫁をし、犠牲者のように訴訟を起こすのではなく、常識と自己責任に立ち戻る必要がある」と主張する。
まさに恥ずべき責任転嫁だよなー。
以前話題になった、「SUPERSIZE ME」は日本でも公開されるのかなぁ。見たい。
そういえば、こないだニュース番組で「韓国の小学生の肥満が深刻」と言っていた。
子供たちに「好きな食べ物は?」とインタビューすると、圧倒的にピザかチキンだった。
ピザはわかるけど、チキンって?
どんなチキンだろう、と考えると夜も眠れません。
ぼくは今ではMacもWinも同じくらい使う。
でもやっぱりMacユーザなのだ。その最たる例が日本語入力のオンオフ。
Macではコマンドキー(リンゴマーク)+スペースでインプットメソッドを
切り替えるのだが、それが体に染みついてしまっている。
「カナ」キーを使うひともいるけど、自分はUSキーボード派のため無縁だ。
なので、Windowsで文章を打っているときもついやってしまう。
コマンドの位置にあたるのはAltキー。+スペースでむなしく響く警告音。
あぁ、これで日本語オンオフできたらな〜。
この悩みをかつての職場のプログラマに相談したところ、
ソフトを作ってくれるという。やったー!
こうしてできたのが、その名もCmdSpace(コマンドスペース)。
Alt(Windowsキー、Ctrlに変更可)+スペースでMacみたいに使えちゃうのだ。
同じ悩みを持つひとのため、ダウンロードはこちら。
※ParallelsでCommandキーが使えない問題に対応しました。 2006.7.21
知人のBlogでは、Flashを使ってニュースの見出しを表示している。(FlashでRSS)
これの良いところは記事にも書かれている通り、コンパクトなところ。
そこでぼくも取り入れてみました。パクりですね、すみません。
ただしこちらはPerlではなくPHP。Perlだと別途モジュールが要るのがネックなのだ。
YukiWikのMagpieRSS の記事を参考に、簡単に組み込むことができた。感謝。
こっちもFlash側は表示するだけ、楽チンだねー。
隔離同化政策のために強制的に収容所に連れ去られた
アボリジニの混血児たちが、とんでもない距離を歩いて逃げるノンフィクション。
差別している白人側は「彼らを野蛮な生活から救っている」のだそうだ。
いろんなところで同じ迷惑をかける人たちです。
歴史を知るうえで見ておいて損はない作品。
★★★☆
Macお宝鑑定団によると、Orkutは参加メンバーの6.5%が
日本からの登録者であることを考慮し、日本語への対応を検討しているらしい。
これでポスト量も増えるのかな。
間違っててもいいから絶対英語、というルールでもためになることはあったかも。
テレビはあまり見ない。映画とかは別だけど。
そんな中、情熱大陸は結構欠かさず見ている。
あれに出てくる人たちにはホントに頭が下がる。
彼らの熱意を東京ドーム10個分とすると、ぼくはタバコケースくらいか。
まあそれでも全然ないよりマシ、と前向きに考えよう。
昨日の虎の門でも紹介されてたドイツ映画。
ぼくも先週見たけど非常によかった。
★★★★
恵比寿ガーデンシネマのセレクトは個人的にアタリが多い。
今回は「25時」も見てしまったのであった。こちらもなかなか。
★★★☆
昨年作っていたのだが、終盤で忙しくなり放ったらかしだ。
使い方に関する部分は一通り読めるので、せっかくだから置いときます。
ダウンロードはこちら。
about.htmlってのが最初のページです。
それにしてもPrintOMatic MXはどうしたんだ。
MX 2004出ちゃったじゃないか。ベータMLも静かなものです。
ウォーリー・ラボの新作プラグインがかなりいい感じだ。これは欲しいなー。
ただ、最近はLightWaveを触ってない。なぜって未だにPantherに対応してない。
一応NewTekではアップデータを作ってるらしいが、遅い、遅すぎる・・・
このままじゃPantherで使うためだけに[8]を買わされるはめになりそう。
みんなで文句を言いましょう。ぼくは言いましたよ。
アップグレードセミナーに顔を出す。
今回、出荷時にHavokは含まれないとのこと。
3D機能の強化を望む前に、みんなで使ってあげないと始まらない。
こういう面白いのが作れますよ。
http://www.maidmarian.com/MOONBASE.htm