DisableScreenSaver

概要: baDisableScreenSaverはスクリーンセーバーの有効/無効を切り替えることができます。

シンタックス: Result = baDisableScreenSaver( State )

パラメータ: #integer
State 有効/無効をtrueかfalseで指定します。

戻り値: #integer
以前にスクリーンセーバーが有効だった場合1を返します。無効だった場合は0を返します。

例: OldSS = baDisableScreenSaver( false )

ノート:

このファンクションは実際にスクリーンセーバーを起動させるわけではありません。単にスクリーンセーバーが待ち時間を経過したときに起動するかどうかを設定するだけです。ユーザが元々スクリーンセーバーをアクティブにしていなければ、このファンクションの効果はありません。

関連項目: baScreenSaverTime
baSetScreenSaver