SendMsg

概要: baSendMsgはウィンドウにWindowsのメッセージを送ります。

シンタックス: Result = baSendMsg( WindowHandle , Message , wParam , lParam , Wait )

パラメータ:

#integer, #intege, #intege, #intege, #intege
WindowHandle メッセージを送りたいウィンドウのハンドル。
Message 送りたいメッセージ。
wParam メッセージの付加情報。
lParam メッセージの付加情報。
Wait trueを指定するとウィンドウがメッセージを処理するまで実行を一時停止します。

戻り値: #integer
Waitがtrueの場合、戻り値はメッセージ処理の結果を示します。戻り値は送られたメッセージによって異なります。
Waitがfalseの場合、ウィンドウへのメッセージ送信が成功すれば1を、そうでなければ0を返します。

例: Result = baSendMsg( 65535, 26 , 0, 0, true ) -- すべてのウィンドウにメッセージWM_WININCHANGEを送ります

ノート: メッセージについてはWindows APIに関する資料をご利用ください。