FileAge

概要:

baFileAgeはファイル作成日時を秒で返します。

シンタックス: Result = baFileAge( FileName )

パラメータ: #string
FileName タイムスタンプを取得したいファイルの名前。

戻り値:

#integer
ファイルのタイムスタンプを秒で返します。

例: Age = baFileAge( "student.dat" )

ノート: 返される数値は不特定な日時から数えた秒数です。数値はそれ自体ではほとんど意味がありませんが、2つのファイルの作成日を比較することは可能です。数値の大きな方が新しいファイルです。例えば次のように使うことができます。
if baFileAge( "c:\data\student.dat" ) > baFileAge( "a:\student.dat" ) then
    --"C"ドライブのファイルの方が"A"ドライブのものより新しい

関連項目: baFileDate
baFileDateEx
baFileVersion