もっと大きなストーリーだと思ってたら、この程度の話かぁ。
これと言って特徴ないし、中途半端にSFだな。
それでも普通には楽しんだんだけど...普通すぎる。
やっぱお金かけてるならそれに見合ったもの作ってください。
★★☆☆
見た目マトリックスっぽいんだけど、主人公たちが使う
「ガン・カタ」(拳銃の形?)とか言う武術が特徴的。
キレがあってダラダラしないアクションシーンはよかった。
しかし独裁者にキレがないなぁ。アイツしかいなかったのか。
ストーリーも練られた感じではないけど、まあなかなか楽しめました。
★★☆☆
されど電気スタンドで買ったよ、BIOLITE EON。
バイオライトシリーズは、交流電源を直流にしてチラツキをなくし、
朝の太陽光に近い自然な光を再現した目に優しい電気スタンド。
今まで、値段はともかくデザインの事務っぽさに二の足を踏んでたのが、
雑誌でEONの紹介記事を見つけてヤマギワに駆けつけた。
で、これまた適正とは言い難い価格なんだけど、今回は珍しく即断。
蛍光灯スタンドの辛さから早く逃げたいのと、モノとして魅力的だったので。
ヒンジが若干華奢かなと思うけど、この明かりに照らされたら
やっぱり照明はいい物を使うべきと思ったよ。全く悔い無し。
身体を壊す前に、椅子と明かりには気をつけましょう。
こんな風に人生の最期を迎えるのは確かにいいなと思うけど、
やっぱり死よりは生のほうが重要だろうし、この映画から一番
感じたのもソレ。つまり、人生なるべく充実させたいなーと。
実際、主人公レミは過去にこだわり、人生に悔いもあるし、
友達だって自然には集まらなかったわけだし...それは避けたい。
ジャンキー娘の存在もそういうことでしょう。
まあテーマはそこそこ重いけど、ユーモアも沢山入っていて
すんなり観られる映画です。あんな知的な会話してみたい。
★★★☆
プログラマの中村くんから、アスキープラスという雑誌で
CmdSpaceが紹介されると聞いていた。
今日発売らしいので外出ついでに立ち読みしたら、確かにあった。
へ、これだけ?というくらいちっぽけな紹介ではあるものの、
自分のために生まれたツールが少しでも世間に認知されたのは嬉しい。
ただ、WinにMac用のキーボードを繋ぐときのツールみたいに
書いてあったけど、そういうわけではないです。
Winのキーボードのままでもガンガン使ってください。
発売当時から買おうと思ってたAirMac Expressをやっと購入。
もう何年も前から無線LAN環境の便利さは満喫しているが、
AirTunesとプリンタ共有がこんなにいいとは...早く買っときゃよかった。
AirTunesはIEEE 802.11bでも全然滞りないねー。
CDを取っ替え引っ替えする億劫さが消えて、音楽聴く時間が増えそう。
プリンタも、今までMac・Win・妻Winといちいち繋ぎ替えてたのが
どのマシンからでも無線でいけちゃうんだからIT革命だよ。
コレまだ買ってない人は買ったほうがいいよ。
ケーブル別売りなのは難点だけど、まあモンスターケーブルだからいいか。
小説もタルコフスキー版も知らないんだけど、
逆に先入観のない目で観て、地味〜にすごく良かった。
SFの設定をうまく使って人間の存在とか愛とか
ゆっくりしみじみと考えさせられる。
いやぼくもね、自分がなんで自分で、どうしてここにいるんだろう
なんてよく思ったもんですよ。なぜかいつもトイレで。
しかしよくこんな一般ウケしなさそうな映画作ったなぁ。
★★★★
5/20のエントリーの結果です。
ワイヤレス・キーボードの電池ですが、
本日入力に支障が出たため交換しました。
というわけで、7ヶ月もったことになります。
仕事でもプライベートでも使いまくりなわけで、
これだけもてば十分満足です。
アモーレス・ペロスと同じ監督だそうだけど、
これならあっち観たほうが断然いいと思う。
テーマや登場人物の繋がりなんかは通じるもがあるのに
21gの重さがイマイチ表面的にしか伝わってこない。
メメントみたいな時系列の見せ方も必要なのかな...?
中途半端にサスペンス的な楽しみ方しちゃったよ。
★★☆☆
その後、家だとわかってもらえずちっとも入らないので、
ぼくがホントにアタマを入れて寝てみました。
「これはいい、うらやましいだろう」と言いつつ出ると、
その様子を見ていた彼女はすぐに入って寝始めました。
あまりに簡単に話がついたので、ちょっとビックリです。
ちなみに、ぼくが寝たときは本気で良かったのです。
なんというか、未来みたいでした。
と言ってもネコの家です。
11,000円もしたのですが、見た目がカワイイし
インテリア的にも合うなぁということで奮発しました。
が、いきなりこんなものが現れても本人は警戒して入ってくれません...
もしかしたらHarbotに似てるのがイヤなのかな。
好きなおもちゃを入れても、それだけ外に出そうとします。
とにかく自主的に入ってくれるのを待つしかありません。
ダメなら俺がアタマ入れて寝るか。
日産デスクトップツール3のユーザ向けに
プレゼントキャンペーンサイトをローンチしました。
ブラウザ上のバナーからパズルピースをドラッグして、
ローカルのパズルシートに収集する遊びです。
GIZMOに追加された機能とFlashのLocalConnectionを駆使した
なかなか面白い試みです。
Windows専用ですが、興味ある方は是非見てみてください。
面白くなくはないけど、そんなに面白くもない。
なんで、中国人じじいの修行が回想シーン扱いなんだよ。
ぼくらの感覚では、修行を終えたならベラボーに強くなきゃダメだよ。
あと、これで愛は感じませんでした。
★★☆☆
なんとなくゼルダの伝説 ふしぎのぼうしを買った。
仕事の合間にちまちまとやれる感じでなかなか良い。
でもホントのことを言えば、何かにハマりたい。
その矛先をたまたまDSに向けてみたんだけど、変な義務感が混じる。
ぼくはいつも何らかのことにハマってたはずなのに、困ったよ。
それが原動力なのに。
周りの評判がいいこともあって買いました。
といっても、チャットが面白いとか大合奏が面白いという評判です。
なので、相手のいないぼくはその辺体験できないとです...
ソフトは”さわる メイドインワリオ”と”ポケモンダッシュ”。
買う前は、この忙しい時期にハマったらまずいなぁ、
なんて思ってたけど、やってみたらそこまでのことはなさそう。
ワリオはWebでミニゲームをやってるような気分。
タッチペンだからなおさらそう感じるのかも。
そこそこ面白いのだけど、昔なつかしタントアールとか、
タイプは違うけどイエティ・スポーツのほうがハマるね。
ポケモンダッシュは一人じゃ空しいし、マリオカートのほうが面白い。
タッチペン用にテキトーに作ったっぽい印象だなー。
いずれも思ったのは、2画面を常に視界に入れるのって難しいのと、
コンテンツ自体、ホントに2画面必要なのかなってこと。
まあそのうちその辺を活かしたゲームもでるでしょう。
今後期待してます。