小説もタルコフスキー版も知らないんだけど、 逆に先入観のない目で観て、地味〜にすごく良かった。 SFの設定をうまく使って人間の存在とか愛とか ゆっくりしみじみと考えさせられる。 いやぼくもね、自分がなんで自分で、どうしてここにいるんだろう なんてよく思ったもんですよ。なぜかいつもトイレで。 しかしよくこんな一般ウケしなさそうな映画作ったなぁ。 ★★★★