1973年に冷凍保存された男が、約200年後に解凍され
反体制運動に利用されるSFラブコメディ。
ジャケ買いならぬ、ジャケ借り。
期待通り結構面白かった。ベタなギャグと突飛な発想が
混ざっていて結構好き。チープなSF観も30年後の今にマッチしてた。
ウディ・アレンはいいですね。
★★★☆
FBI捜査官グレアムは、連続猟奇殺人の犯人像を求め、
かつて自ら逮捕したレクター博士に捜査協力を依頼する...
ハンニバルがあんな調子だったので、全然期待せずに観たが
十分楽しめた。こっちのほうがサスペンスとしてちゃんとしてる。
殺人鬼の葛藤がなかなかよかった。
でも、シリーズとしては1作目なのに、羊たちの沈黙を前提とした
みせかたをしてるような... その辺は原作とか知らないし、
面白かったから別にいいや。
★★☆☆
職業訓練所で木工を教えるオリヴィエ。
そこへ入所してきた少年は、彼の息子を殺した犯人だった。
そうと知りながら、オリヴィエは自分のクラスで彼を受け持つことを決意する...
うーん、言葉ではうまく言えないけど、すごく伝わった。
いわゆる感動というとちょっと違うなぁ。そういう単純なものではない感覚。
見てよかった。
★★★☆
うちは2階建てのアパートだが、景色がいいのが取り柄だ。
仕事で疲れた目を緑が癒してくれるし、心底気に入っていた。
それが、さっき三菱地所の人が来て、目の前にマンションを建てるという。
図面をみたところ、そこらの木々は全部伐採されそうだ。
向こうに見える自然教育園も、来年はほとんど見えなくなるだろう。
ついでに一年にも及ぶ工期... 騒音が仕事に影響しそうで怖い。
寂しいやらアタマにくるやら、胸がいっぱいです。仕事も手に付かん。
18歳のピアニスト松永貴志と17歳のサックス奏者矢野沙織。
存在は知ってたけど、プレイは聴いたことなかったし、
ましてや報道ステーションのテーマが彼らによるものだったとは
ぜーんぜん知らなかった。
今日の放送で生演奏してたけど、特に松永貴志のほうは恐ろしい。
二人のような存在によって、若者たちにジャズの認知度が高まればいいなぁ。
今日お会いしたYMCKのYさんもジャズが好きと言ってました。
北野武監督作品。
普通に楽しめた。現代風のエンターテイメント性が加えてあるけど、
全然変な感じはなくて、いい感じでした。
まあ、北野作品だからというより、勝新の座頭市も
これくらい楽しめたと記憶しております。
★★☆☆
キューバの文学作家、レイナルド・アレナスの生涯を描いた作品。
というか、彼が死ぬ前に書いた自伝を映画化したのかな?
まずキューバが美しい。まさに楽園といった感じ。
そんで、浜辺で子供のようにはしゃぐホモたち。楽しそう。
それだけに悲劇とのギャップが印象に残る。
アレナスが子供時代に熱狂した革命に逆に弾圧され、
アメリカに亡命するはめになるのも皮肉に思う。
少なくともキューバ革命について、もっと知ってから観るぺきだった。
ジョニー・デップが二役やってるとこなど、混乱する部分もあったなぁ。
★★☆☆
今日はキヌガサに誘ってもらった。
ケロリンさん、ありがと〜。
なるほど、ここはこうなっているわけかー。
SNの中で一番ゆるいのを狙ってるってとこですね。
操作はかなり戸惑ったけど、日々アップデート中みたいなので
ちらちらと気にしたいと思います。
難聴をものともせずルーティンワークをこなすカルラ。彼女のもとへ
アシスタントとしてやってきたポールは刑務所を出たばかりの粗野な男。
地味で男性経験に乏しいカルラがポールに男としての魅力を感じる一方、
カルラの読唇術を知ったポールは、彼女にある計画への協力を求める...
サスペンスだと思ってたけど、メインはラブストーリーだった。
という内容なので、個人的にはちょっと話が物足りない感じ。
決して美女とは言えないカルラが、予想外の度胸を見せてくれたとき
ポールが彼女を好きになるのは分かる気はします。
★★☆☆
2ヶ月前くらいのエントリーに書いたYMCKだが、
ひょんなきっかけで、仕事をご一緒できそうな気配。
来週にはお目にかかれる予定で、わくわくする。
ファミコン世代バンザイ。
早速、打ち合わせついでにGREEに誘ってもらった。
こっちはなんか地味な感じだなあ。
しかもSafariだと表示が崩れるし...
それに、見つけた知り合いを自分のリストに追加する方法が
分かるまで時間がかかった。ここでは「リンク」って呼ぶのね。
今のところ、mixiのほうが楽しげで印象がいい感じです。
前々から覗いてみたいなーと思っていたmixiに
ようやくお誘いがあった。
ぼく自身はSNSに熱を上げるタイプではないけど、
やっぱり閉ざされた空間で、あんなことやこんなことが
行われているのかと思うと気になるもんだ。
Greeとかキヌガサってのも見てみたいな〜。
誰か誘ってください。
ただ、今は好奇心からいろんなとこに登録したいと思うけど、
結局どこでも知り合いは大方かぶってしまうわけで...
ホントに活用しようとなったら、一つに合体してくれると楽です。
とあるモーテルの一室で再会した、ヴィンスと高校時代の親友ジョン。
新人映画監督で良識人のジョンは、やさぐれた生活を送るヴィンスに
説教をはじめるものの、のらりくらりとかわされ、
やがて立場も逆転してしまう...
ということで、なるほど、こういう映画だったか〜。
当時チラシはもらっていたものの、前知識なしで見てよかったかも。
変な先入観がなかったからこそ、そこそこ笑えて最後まで楽しめた。
あとで知ったのだが、ウェイキング・ライフと同じ監督だそうで、
実験的っぽい作風には納得。それだけに映画を観慣れた人向けと言えそう。
内容的にはたわいもないけど、ぼくはこれ結構リアルだと思った。
人間って、こんな感じで「思いつき」で行動するもんだ。
練られたサスペンスだと思って観ちゃダメです。
★★★☆
無関心を気取らずに、明日は投票に行きましょう。
ということで、今更だけどいろいろ吟味してます。
ここが分かりやすい。
又吉イエス候補に地獄の火の中に投げ込まれないよう注意。
▲写真は今日100円で買ったスイカ。
先日何気なく応募した「更新マークデザインコンテスト」。
その応募作品が、BlogPeopleの設定で利用できるようになっていた。
一覧から選ぶのだが、これは得票数順に並んでいるらしい。
数えてみたら144作品中14位と、なかなか健闘してたみたいで
ちょっとうれしい。投票してくださったみなさん、ありがとうございました。
関係ないけど、梅雨はどうしちゃったんでしょう。
雨は好きではないけど、水不足とかって事態はもっとイヤです。
でんき予報もヤバイ感じです(サービス期間中だけ設置→)。
忙しくて映画ネタを仕込む時間がない...
でも、今日は久々に気になるニュースがあった。
一見、生活に困って刑務所ででも暮らそうと思ったかのように読める。
でも、そんな人が静岡県の石廊崎へ向かうだろうか。チャリで。
あー気になる、石廊崎。なにがあるんだろう。
俺も行きたい。チャリで。
44円を握りしめて。
でも遠くて、途中で腹が減るかもしれない。
そしたら俺もキャラメル盗んでしまうだろうか?
もしそれで捕まったら、名前は名乗らないぞ。
そうすれば、俺の意志をついで誰か行くだろう。チャリで。
なんか途中からポエムになってしまった。仕事に戻ります。
今日は誕生日です。
世の中にたくさんの不幸をもたらした、
ジョージ・ブッシュの誕生日でもあったと思います。
はやく平和になって欲しいです。
で、BlogPeopleのBirthday Blogにリストされることを
すっかり忘れていました。見に来てくださった方、
こんなサイトですみません。
これを書いてる今、ADSL回線がダウン中です。
プロバイダにTELしても、音声ガイドに「混雑中」と言われ、
イラついています。幸先悪いなー、もう。
こういうときは、普段いかにネットに依存しているか分かりますね。
しょっちゅう来るんだよなー、てんとう虫。
てんとう虫には不自由しないレベル。
まあ蚊みたいに害はないから、別にいいけど。
なかでも一番多いのが写真のタイプ。
何かの役に立たないだろうか...労働とかさ。