なぞのダイアリー: July 2005 アーカイブ

July 27, 2005

ストーリーはそこそこです。エロが足りないんじゃないか。
絵の話は面白いのでもっと描く過程とか見たいところです。
最近仕事でも遊びでもなんか描いたりしてないなぁ...
★★☆☆

浅野忠信がボソボソ言って聞き取りづらいのですが
よく聞くと面白いことを言ってました。
気持ちに余裕があれば後味は悪くないと思います。
★★☆☆

なんなんでしょうか、このタイトル。
ぼくなんて33歳 1m73cmですから、
この映画とは合いませんでした。
★☆☆☆

妻の提案で、マックを食べながら観ました。
別にこれを観ながらでもおいしく頂けました。
もともとファーストフードは年に数えるほどしか食べませんが、
毎日食べれば死ねるということは心に留めておこうと思います。
デブバンザイ。
★★★☆

これ、ホラーじゃないんですね...
お化けの出てくるサスペンスでした。
それなりには楽しめましたが、中身はありきたりです。
というか、ホラーが見たい気分だったのですが。
★★☆☆

ちょっとしたラブストーリーにもなってますが、それよりも彼らが
文化大革命で禁断の書とされた西洋文学をこっそり読み、
自分の道を見つけてゆく様にいろいろ考えさせられました。
観る価値のある映画だと思いました。
★★★★

まあまあでしたが、早い段階で行く末が分かってしまうのだから、
観た甲斐のあるシーンを用意しておいて欲しいです。
イングリッシュ・ペイシェントを期待してはダメ。
★★☆☆

あえてこういう手法で問題提起する必用があるのでしょうか？
却ってぼくには押しつけがましく感じました。
BGM一つ違えば映画の印象だって変わるのだから、
観客はすでに作られたイメージを観ていることに変わりないでしょう。
だったら責任持ってメッセージ込めて欲しいなぁ。
★☆☆☆

予想外に良かったです。
たくさん笑えたし、ちゃんと青春映画してました。
★★★★