September 19, 2004

ぼくは怖くない

1978年、舞台は南イタリアのすんごい田舎。5軒しか家がない。
少年ミケーレは、友達と遊んでいた廃屋で怪しげな穴を見つけ、
中に誰かがいることを知ってしまう...

と言っても怖い映画ではなくて、割とノスタルジックな感じ。
ドキドキ感もあってストーリーを追うだけでも楽しめる。
ただ、その根底にあるイタリアの貧富の差のことは詳しくないので、
大人の事情のほうも知りたいです。
★★★☆

September 19, 2004 10:44 PM
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