息子のヴァイオリンの才能を信じて疑わない父は、 貧しいながらもコツコツ貯めた全財産を手に、二人で北京へ。 人々との触れあいを通して徐々に成長する息子と、 息子の成功を夢みて奔走する父の親子の絆とは...
もう、これは素直に感動。 成長するのは少年だけではなく、みんななのだ。 最近流行りの電車男を読んだときに思ったのと同じく、 世の中こうだったら捨てたもんじゃない。 人を殺したりするのは悲しいです。 ★★★★