June 10, 2004

北京ヴァイオリン

息子のヴァイオリンの才能を信じて疑わない父は、
貧しいながらもコツコツ貯めた全財産を手に、二人で北京へ。
人々との触れあいを通して徐々に成長する息子と、
息子の成功を夢みて奔走する父の親子の絆とは...

もう、これは素直に感動。
成長するのは少年だけではなく、みんななのだ。
最近流行りの電車男を読んだときに思ったのと同じく、
世の中こうだったら捨てたもんじゃない。
人を殺したりするのは悲しいです。
★★★★

June 10, 2004 10:28 PM
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